専門実践給付金の受給までの備忘録

  1. 受給資格・給付要件の確認→23区内お住まいの方だと管轄のハローワークマイナンバー等を紙の用紙に書いて順番待ちすれば支給要件を照会できます。ちなみに、コロナの影響もあってか、ハローワークは混雑しており、私は20分位待ちました。
  2. 訓練前キャリアコンサルティング→意味あるか不明ですが、受講前申請手続きの時までに、訓練対応キャリアコンサルタントにコンサルしてもらい「ジョブカード」を作る必要があり。確かに、キャリアコンサルを受けるメリットがあるのか、微妙でした。

    在職者の場合、訓練前キャリア・コンサルティングを受けず、勤務先の雇用保険の適用事業所の事業主が専門実践教育訓練を受講することを承認したことを証明する書類を提出することも可能ですが、訓練前キャリアコンサルを受けることで(国の費用)過去のキャリアを他者の質問から整理することができるので、活用メリットはあると感じた。私の対応頂いた方は大企業を定年?された方で、物腰も柔らかく、経験に基づいたアドバイスをこちらの考えを尊重しながら提供してくれた。

  3. w給付申請場所のハローワークに併設されているため、キャリアコンサル受講後、すぐに申請が可能である。

    ただし、4月入学者が多いため、1月以降は予約が混み合うため、数か月前に受けてしまうべきと感じた

  1. 受講前申請に必要な書類の準備
  2. ハローワークに受講前申請書類を提出
    社会人の方は有給休暇を最低でも1日は取得する必要があります。ただ一般実践だけでなく専門実践だと、100万円以上得られる可能性があるわけですから、修了できる自信がある場合は申し込むメリットはあると思います。